志免町議会 2020-12-08 12月08日-03号
なお、集団資源回収、古紙・古布・アルミ缶・瓶と粗大ごみまで含めますと、全部で9分別となっております。 以上です。 ○議長(丸山真智子君) 藤瀬議員。 ◆6番(藤瀬康司君) 特にその中でちょっとびっくりしたんですけど、この志免町の傘の捨て方をびっくりしたんですが、町長、傘はどうやって捨てるか御存じでしょうか。 ○議長(丸山真智子君) 世利町長。
なお、集団資源回収、古紙・古布・アルミ缶・瓶と粗大ごみまで含めますと、全部で9分別となっております。 以上です。 ○議長(丸山真智子君) 藤瀬議員。 ◆6番(藤瀬康司君) 特にその中でちょっとびっくりしたんですけど、この志免町の傘の捨て方をびっくりしたんですが、町長、傘はどうやって捨てるか御存じでしょうか。 ○議長(丸山真智子君) 世利町長。
検討委員会の提言では、缶、瓶、ペットボトルの分別や紙ごみの集団資源回収などの現行の取り組みの限界を指摘し、より飛躍的な取り組みを進めていくために、プラスチックごみの分別と排出者責任の観点などから、缶、瓶、ペットボトルの指定袋制度の導入が提案されています。
集団資源回収の分ですが、現在、自治会、PTA、ボランティアなどで94団体に補助金を交付いたします。残りの団体につきましては、自治会総会等、あと折によりましてこういうのを取り組めば補助金が出ますという話ではやっておりますので、今後もこれを続けていきたいと考えております。 以上です。
そのうち環境活動に取り組む市民への支援策に投じられた予算は、古紙リサイクル事業である集団資源回収奨励金に2億2,000万円、環境活動と地域コミュニティー活性化事業に2億8,000万円ということで、合わせて5億円で残りの8億円がごみ処理費や工場費に使われています。焼却費など処理費用に80億円近く必要だと言われていますが、これは税金で行うべき本来的な公共事業であり、税の二重取りになります。
なお、現在もごみの減量・資源化に取り組む市民等の活動に応えるため、平成27年度で申し上げますと、古紙の集団資源回収奨励金やまち美化ボランティアへの助成、ごみ散乱防止用ネットの購入補助といった環境活動と地域コミュニティー活性化関係に約6億円、ESD活動支援や環境首都検定といった環境人材育成関係に約2億円などの支援を行ってございます。
市においても古紙の集団資源回収に取り組む団体に奨励金を交付し、推進しております。この奨励金は地域活動に有効に利用されており、私の地元の福柳木団地、ここでは昨年度、奨励金を活用して集会所にクーラーや洋式のトイレを設置し、ことしの夏からは高齢者の方々に自由に出入りしていただき、涼しく快適な室内で編み物、将棋などの趣味や歓談ができる場として提供することを計画しております。
集団資源回収の関係でございますが、今、取り組んで頂いております団体が124団体でございます。自治会、PTA、NPO、子供会、スポーツ少年団等でございます。 それと、段ボールコンポストですが、平成22年度で合計で31件でございます。内訳としましては電動式が7件、EM型6件、コンポスト型2件、段ボールが16件となっております。 以上です。
廃棄物の減量とリサイクル対策の推進については、集団資源回収への奨励金交付やダンボールコンポストなどの購入者への補助、資源拠点回収、出前講座等による啓発を実施し、循環型社会の構築に向けて、市民と行政が一体となり取り組みを進めて参ります。
更に、リサイクルにつきましては、目標達成に向けプラスチック製容器包装の分別の一層促進を図るため、分別からリサイクル、製品の製造までを見学するバスツアーの実施や、古紙の集団資源回収の支援を行い、回収量をふやすことにしております。 これらの計画ではこの取り組みを総合的に進め、循環型社会の実現を図ると同時に、低炭素社会に向けた取り組みを進めることとしております。
本町では、今後も集団資源回収を推進していきますが、地域によっては集団資源回収を利用できず、家庭内での保管が難しいということで、再資源化されていないという事例がございます。
教育長7吉 住 龍太郎1.補助金のあり方について集団資源回収奨励資金について。 ①どのような経緯で補助金の対象となったのか。 ②今年度、どのような理由で、781万円もの削減に至ったのか。 昨年度、一般質問で取り上げた業者への補助金の経過は。 ③業者への補助金は、廃止されたのか。それとも、まだ継続されているのか。町長 担当課長2.財政改革について議員による削減。
そうしましたら、この補助金につきましても、例えば集団資源回収奨励が2,541万円かかっておるのであれば、これが実際この集団資源回収に出さずにごみとなった場合は幾らになるのかっていうような、そういう情報も必要ではないかなあというふうに思います。
◆4番(吉住龍太郎君) ここに志免町集団資源回収古紙回収業者助成金交付要綱っていうのがありますよね。それでは、2番目にどのような業者に交付されているのか、ひとつお尋ねいたします。 ○議長(大林弘明君) 二宮環境課長。 ◎環境課長(二宮克美君) どのような業者に交付しているかということでございますが、交付している業者につきましては、志免町集団資源回収業者に登録された現在2業者でございます。
具体的に、まず古紙につきましては、集団資源回収、まちづくり協議会による回収、更には市民センターによる拠点回収など、さまざまな回収ルートを強化してきたところでございますが、その結果、現在では市内のほぼ全世帯、99%が以上のいずれかの回収ルートを利用できる体制が整っておりまして、見直し後の2カ月間、7月から8月の古紙回収量は、15年度の同時期と比べて約73%増と大幅に伸びております。
その結果、まず子ども会や町内会による集団資源回収は、新たに回収に取り組む団体が、17年度は181と大きく増加いたしておりまして、前年度に比べますと12%の増となっております。
古紙回収について、当局は1万5,000トンの減量を見込んでいますが、集団資源回収団体数は減少しており、目標達成のためにはなお一層の取り組みが求められることを指摘しておきます。今回の料金の値上げで、負担だけが押しつけられる結果では、市民は納得できません。 次に、教育行政について述べます。 まず第1に、中学校の完全給食についてであります。
ことし7月に神奈川県厚木市にごみの件で視察に行ってきましたが、厚木市ではリサイクルごみ回収を、市が市に登録した市民団体に集団資源回収事業実施団体登録証を交付し許可することで、市の登録団体が回収したごみを集団資源回収事業協力金として市が買うというシステムにしたら、16年度で5,000トン減り、17年度は4月から7月の4ヵ月で3,000トン減ったと言われました。
環境局は、プラスチック製容器包装の分別収集や、新聞、雑誌等の集団資源回収等の強化、あるいはごみの減量のコスト意識の向上でごみの20%削減は可能と、これまで議会答弁を繰り返してきました。そこで、家庭ごみにまざっている新聞、雑誌やプラスチック製容器包装の分別収集によるごみの削減量及び削減率の予測数値のその根拠について伺います。
奨励金につきましては、平成6年度から集団資源回収団体に奨励金を支給してきておりまして、昨年の7月からは、市民がより取り組みやすいようにということで、奨励金制度を改正をいたしました。その内容は、まず古紙回収奨励金を1キログラム当たり平均2円増額をいたしまして、7円としております。7円というのは政令指定都市で最高でございます。
現在、集団資源回収だけではなく、まちづくり協議会による古紙回収、市民センター等における拠点回収、更に、新聞販売店回収を加えました4つの回収ルート、それぞれの充実、強化に取り組んでおります。